第144回日商簿記検定3級・仕訳類題1(売上戻り)

仕訳問題(類題)

重要度:★☆☆ 難度:★☆☆

 得意先に販売した商品30個( @¥ 800 )が品違いのため返品されたので、販売時に受け取った得意先振出小切手を得意先に返した。

勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金 普通預金 当座預金 定期預金
受取手形 売掛金 未収入金 売上

解答仕訳

借方科目 金額 貸方科目 金額
売上 24,000 現金 24,000

解説

 売上戻りに関する問題です。

 商品が返品された場合は、売上時の逆仕訳で処理しましょう。

 得意先振出小切手については、受け取ったさいに現金の増加として処理しているので、返す場合は現金の減少として処理します。うっかり当座預金で処理しないように気をつけてください。

@800円×30個=24,000円

参考:売上時の仕訳
(借)売掛金 24,000
 (貸)売上 24,000
解答:返品時の仕訳
(借)売上 24,000
 (貸)売掛金 24,000

 売上戻り・売上値引に関する問題は、第100回の問1第114回の問3第123回の問5第151回の問1でも出題されています。あわせてご確認ください。



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