仕訳問題
従業員10名が負担すべき当月分の生命保険料400,000円を小切手を振り出して支払った。当月末にこの生命保険料は、従業員の給料(総額5,000,000円)から差し引くこととした。
| 勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。 | |||
|---|---|---|---|
| 小口現金 | 当座預金 | 売掛金 | 買掛金 |
| 仕入 | 売上 | 受取手形 | 支払手形 |
| 備品 | 旅費交通費 | 消耗品費 | 雑費 |
| 資本金 | 従業員立替金 | 給料 | 受取手数料 |
| 未収金 | 未払金 | 減価償却費 | 前受金 |
| 前払金 | 仮受金 | 仮払金 | 光熱費 |
| 租税公課 | 備品減価償却累計額 | 固定資産売却益 | 固定資産売却損 |
| 繰越商品 | 支払保険料 | ||
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解答・解説
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 従業員立替金 | 400,000 | 当座預金 | 400,000 |
立替金に関する問題です。本問は、問題文に「従業員10名が負担すべき当月分の生命保険料400,000円を小切手を振り出して支払った」とありますが、この小切手の支払いは会社にとって負担義務の無い支出ですので、従業員立替金勘定で処理します。
また、問題文の後半に「当月末にこの生命保険料は、従業員の給料(総額5,000,000円)から差し引くこととした」とありますが、これは今回の立替金の回収方法に関する記述ですので、本問においてはダミーデータとなります。
勘定科目にご注意を!
解答の勘定科目については、特に指定が無い場合は「立替金」勘定でも「従業員立替金」勘定でもどちらでもOKですが、本試験では、問題で列挙されている勘定科目の中からどちらかを選ぶようにしてください。
立替金がメインの問題は、第104回の問4や第126回の問3でも出題されていますので、本問とセットで押さえておいてください。なお、取引の時系列的には「本問→第104回の問4・第126回の問3」という流れになります。

