第156回日商簿記検定3級・仕訳類題4(固定資産の賃借)

仕訳問題(類題)

重要度:★★☆ 難度:★☆☆

 賃貸マンションの1室を事務所として利用するために、1か月の家賃 ¥ 220,000 で賃借する契約を締結した。本日、1か月分の家賃、家賃3か月分の敷金、家賃0.5か月分の不動産会社への仲介手数料を小切手を振り出して支払った。

勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金 当座預金 普通預金 前払金
仮払金 立替金 差入保証金 預り金
受取手数料 支払手数料 支払家賃 租税公課

解答仕訳

借方科目 金額 貸方科目 金額
支払家賃
差入保証金
支払手数料
220,000
660,000
110,000
※1
※2
※3
当座預金 990,000 ※4

※1 @220,000円×1か月=220,000円

※2 @220,000円×3か月=660,000円

※3 @220,000円×0.5か月=110,000円

※4 220,000円+660,000円+110,000円=990,000円(貸借差額)

解説

 固定資産の賃借に関する問題です。

 1か月分の家賃は支払家賃、家賃3か月分の敷金は差入保証金、家賃0.5か月分の仲介手数料は支払手数料で処理しましょう。

 固定資産の賃借に関する問題は、第131回の問2第140回の問3でも出題されています。あわせてご確認ください。

管理人

敷金は大家さんに一時的に預けているお金です。基本的には退去時に返却されるので、費用ではなく会社の資産として処理します。



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