第156回日商簿記検定3級・仕訳類題2(損益の振り替え)

仕訳問題(類題)

重要度:★★☆ 難度:★☆☆

 決算日に仕入勘定の借方残高 ¥ 19,800,000 を損益勘定に振り替えた。

勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金 当座預金 普通預金 売掛金
未収入金 買掛金 未払金 資本金
繰越利益剰余金 売上 仕入 損益

解答仕訳

借方科目 金額 貸方科目 金額
損益 19,800,000 仕入 19,800,000

解説

 損益の振り替えに関する問題です。

 問題の指示に従って、仕入勘定の借方残19,800,000円を損益勘定に振り替えましょう。

 なお、本問では問われていませんが、この後、損益勘定の貸借差額を繰越利益剰余金勘定に振り替えます。参考までに仕訳をご確認ください。

参考1:損益勘定が貸方残の場合(=当期純利益が発生している場合)
(借)損益 ×××
 (貸)繰越利益剰余金 ×××
参考2:損益勘定が借方残の場合(=当期純損失が発生している場合)
(借)繰越利益剰余金 ×××
 (貸)損益 ×××

 損益の振り替えに関する問題は、第105回の問5第107回の問5第125回の問4第133回の問5第150回の問2でも出題されています。あわせてご確認ください。

管理人

決算振替仕訳の一連の流れ(収益・費用の各勘定を損益勘定に振り替えたうえで、さらに損益勘定の貸借差額を繰越利益剰余金勘定に振り替える)を今一度確認しておきましょう。



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