第152回日商簿記検定3級・仕訳類題4(株式の発行)

仕訳問題(類題)

重要度:★★★ 難度:★☆☆

 会社の設立にあたり、1株あたり ¥ 50,000 で100株の株式を発行して全額の払い込みを受けた。なお、払込金は全額を当座預金とした。

勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金 当座預金 普通預金 立替金
未収入金 差入保証金 前受金 仮受金
預り金 資本金 利益準備金 繰越利益剰余金

解答仕訳

借方科目 金額 貸方科目 金額
当座預金 5,000,000 ※1 資本金 5,000,000

※1 @50,000円×100株=5,000,000円

解説

 株式の発行に関する問題です。

 会社の設立にあたって株式を新たに発行した場合は、発行価額の全額を資本金に計上します。

発行価額:@50,000円×100株=5,000,000円

 株式の発行に関する問題は、現時点では本問のみです。

管理人

簿記3級では「設立時の新株発行(本問)」だけでなく「増資時の新株発行」も問われますが、仕訳の考え方は全く同じです。発行価額の全額を資本金で処理しましょう。



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