日商簿記検定の持ち物チェックシート

日商簿記検定を受験する際に必要な持ち物を一覧にまとめました!

 最近、受験時の持ち物について良く質問をいただきますが、ネットで検索してもきちんとまとめられているサイト・ページが見当たりませんでしたので、このページにまとめておくことにしました。電卓や受験票などの「絶対に忘れてはいけないもの」から、スリッパやひざ掛けなどの「あったら便利なもの」までもれなく網羅しましたので、試験日前日にご利用いただければと思います。

 なお、HTML版だけでなくPDFファイル版の持ち物チェックシートもご用意しましたので、無料でダウンロード&プリントアウトしてお使いいただくことも出来ます。PDFファイルを開くには「Adobe Readerpdfアイコン画像」というPDFファイル閲覧ソフトが必要です(たいていのパソコンにはインストールされていますが、ファイルを開けない方はこちらからAdobe Readerを無料ダウンロード・インストールしてください。)用紙サイズはB5で最適化しています。

 なお、忘れ物チェックシートの著作権は当サイト(簿記検定ナビ)に帰属するものとし、無断で二次配布・編集・改ざん・転用・転売などは出来ません。ただし、無償で行う教育目的のために社内、又は学校において配布する場合はこの限りではありません。その他ご不明な点がございましたら、管理人までお問い合わせください。

受験票

 受験票を忘れてしまうと、「試験開始前の貴重な時間」を再発行の手続きで無駄にすることになりますので、忘れないように気をつけてください。万が一のことを考えて「受験番号」と「試験会場」を小さいメモ用紙などに控えておいて、財布や電卓ケースに入れておくことをおすすめします。

 嘘のような話しですが、試験日前日の夜になって受験票を無くしてしまったことに気づいたものの、受験番号と試験会場を控えていなかったため「明日、自分がどこで受験するのか」も分からずに途方にくれている方がいらっしゃいました。

身分証明書

 中学生以上の方が受験する場合に必要になります(小学生は不要)なお、身分証明書は免許書・パスポート・社員証・学生証・住民基本台帳カードなど、第三者機関が発行した氏名・生年月日・顔写真の確認できるものに限られますが、これらの証明証を持っていない場合は予め、受験予定の商工会議所に問い合わせるようにしてください(個別に対応してもらえます)

電卓(そろばんでも可)

 日商簿記検定の主催団体である日本商工会議所は、公式サイトで「使用できる電卓」について次のように規定しています。

 電卓は、計算機能(四則演算)のみのものに限り、例えば、以下の機能があるものは持ち込みできません。

  1. 印刷(出力)機能
  2. メロディー(音の出る)機能
  3. プログラム機能(例:関数電卓等の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶機能がある電卓)
  4. 辞書機能(文字入力を含む)

 (注)ただし、次のような機能は、プログラム機能に該当しないものとして、試験会場での使用を可とします。

  • 日数計算
  • 時間計算
  • 換算
  • 税計算
  • 検算(音の出ないものに限る)

 以前の規定には、上記の「赤字の注意書き」部分がありませんでしたので、日数計算などの機能が付いている電卓の取り扱いについては現場対応という形になっていましたが、2011年3月2日に「日数計算・時間計算・換算・税計算・検算」の5つの機能はプログラム機能に該当しない旨の公式発表がありました。

 あとは、予備の電卓(価格の安いもので十分です)を忘れずに持っていくようにしてください。受験時に電卓が壊れる可能性はかなり低いと思いますが、予備を持っておくことにより得られる「安心感」というのは意外に大事です。

筆記用具(替え芯を忘れずに!)

 日商簿記検定の受験時に使える筆記用具は「HBかBのえんぴつ」「シャープペンシル」「消しゴム」の3つだけです。ボールペン・ラインマーカー・色鉛筆・定規などは使えませんので、試験会場に持っていく必要はありません。

 なお、「替え芯」を忘れてしまう方が結構いらっしゃいますので、気をつけるようにしてください。もし忘れてしまった場合は、試験会場で一番優しそうな人を見つけて「すいません。シャーペンの替え芯を忘れてしまったので2本ください」と言って頭を下げれば99%もらえると思います。逆に困っている人がいたら、気持ちよくあげてください。

腕時計

 壁掛け時計が設置されていない試験会場もありますので、腕時計を忘れずに持って行ってください。なお、卓上時計や携帯電話などは使えませんので注意してください。

教材

 試験前にいろんな教材に目を通しても「こんな論点もあったんだ・・・やばい」と不安になるだけですので、個人的にはまとめノート(間違いノート)1冊だけで十分だと思います。

お金

 移動に交通費がかかる場合はもちろんのこと、万が一、筆記用具や電卓を忘れてしまった時のために少し多めに持っておくと良いと思います。

スリッパ

 試験会場によってはスリッパが必要になりますので、忘れないようにしてください。なお、スリッパが必要な場合は靴を持ち運ぶことになりますので、持ち運ぶ際に入れるビニール袋も用意しておくと便利です。

ひざ掛け&羽織るもの

 6月試験の場合、試験会場によっては冷房が効きすぎている可能性がありますので、(特に冷え性の女性は)ひざ掛けや羽織るものを用意しておくようにしてください。

 逆に、11月試験・2月試験の場合は暖房が効きすぎている可能性がありますので、会場の室温に合わせて着脱できる格好で試験に臨むと良いと思います。



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