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第121回・日商簿記検定試験・・・2009年2月22日(

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通信講座について

 通学講座と同様のレベルの高い授業が受けられ、かつ勉強時間や受講時間を自分で調整できるのが通信講座です。つまり、通信講座は通学と独学のいいとこどりと言えるでしょう。

 通信講座というと、教材を送ってきてあとは放置・・・というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、それは一昔前のことで、現在ではサポートシステムが非常に充実している専門学校が多いです。特に大手の資格予備校などではメールだけでなく電話でも質問可能なので、疑問点をすぐに解消できるようになっています。

 ただ、通信講座はどうしても受身の受講スタイルになってしまいますので、無理の無い勉強計画を立てるなどの自己管理が求められます。

 →大手専門学校3校(TAC、資格の大原、LEC)の詳細な情報をまとめました!

通学講座について

 最短で合格するためには一番おすすめの方法です。専門学校の教材には長年培ってきたノウハウなどが詰め込まれていますし、授業も試験に出ないような薄い論点は軽く流し、頻出論点を重点的に教えてくれます。つまり、【勉強のムダ】を極力排除して合格へ導いてくれるのが通学講座の大きな特徴です。

 また、疑問点が出来た場合でも講師が丁寧に教えてくれますし、同じクラスの友達と切磋琢磨して勉強したり、情報交換が出来るのも通学のメリットのひとつです。良きライバルを持つことは受験上、とても大事なことです。

 ただ、気をつけたいのは自分が専門学校まで通わなければいけないことと、授業時間が決まっていることです。時間の融通が利かないので、時間に余裕が無い人には厳しいかもしれません。ただ、大手予備校などでは社会人のために【土日コース】が設けられていたり、授業の振替制度などがあるところもあります。

 →大手専門学校3校(TAC、資格の大原、LEC)の詳細な情報をまとめました!

独学について

 独学は個人的にはおすすめ出来ませんが、3級や2級であれば十分合格可能です(管理人自身も3級と2級の勉強はほとんど独学でした)

 ただ、その後のステップアップとして1級や会計士・税理士などを考えている方は、通学・通信のほうが賢明です。独学でも【正解を導き出す方法】は習得できますが、【効率よく解く方法】を身につけるのは難しいです。

 例えば、総合問題を解く場合、下書き用紙に仕訳を全部書いて集計すれば答えを導き出すことは出来ます。ただ、処理する仕訳が膨大になるとこの方法では時間が間に合わなくなってしまいます。仕訳を全部書き出すのではなく頻出勘定についてはT勘定を使うなどの【効率よく解く方法】は通学講座や通信講座でないと習得するのが難しいと思われます。

 経済的には通学講座や通信講座に比べると、かなり安く抑えられますので、メリットとデメリットを比較検討して考えてみてください。3級であればテキスト1冊、問題集1冊、過去問題集1冊、電卓1こあれば十分ですので、出費を1万円以内に抑えることが出来ます。

 →管理人が独学で日商簿記検定試験3級・2級を勉強した際に、実際に使ったテキストのご紹介

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通信・通学・独学を
表形式で比較してみましょう。

※表の左列の文字をクリックすると、ページ下の説明部分にジャンプします。

通学 通信 独学
費用 ×
(高い)
×
(高い)

(安い)
通学時間 ×
(必要)

(不要)

(不要)
受講時間 ×
(決められている)

(好きな時間に)
-
受験仲間
(出来る)
×
(難しい)
×
(難しい)
受験対策
(充実)

(充実)

(各自で対応)
質問対応
(直接、講師に)

(電話やメールで)
×
(ネットなどで)
受験環境
(仲間と切磋琢磨)
×
(自分との戦い)
×
(自分との戦い)

費用

 圧倒的に独学が安いです。テキストや問題集、過去問を市販のもので揃えても、通学や通信に比べて半額以下に収まることが多いです。

通学時間

 これは通信と独学が有利ですね。通学の場合は専門学校まで自分が赴かなければいけないのでマイナスポイントになりますが、家や学校、職場など生活圏内の近くに専門学校がある場合は、あまり負担にはならないです。

受講時間

 授業を教室受講する場合は授業時間を厳守する必要があります。ただし、ビデオブースなどで受講する場合は自分でスケジュールを組み立てられる学校もあります。通信は自分のスケジュールを自分で管理できるので便利なのですが、反面、自己管理をしっかりやらなければ続かなくなってしまいますので、強い意志が必要になってきます。

受験仲間

 通学(教室受講)の場合は、よっぽどのことがない限り友達が出来ます。分からないところを質問したり、簿記の情報を交換したり、時にはご飯を食べに行ったり飲みに行ったり・・・試験合格という同じ目標に向かってがんばる仲間はいるに越したことはありません。通信や独学ではこのような友達を作ることは難しいです。

受験対策

 通学や通信は各専門学校のノウハウがぎっしり詰まった教材で効率的・効果的に学習することができます。また、試験範囲の改正などがあった場合にも、それに対応した授業をしてくれます。独学の場合は、自分で情報を収集して、それらを吟味しなければいけないので、負担がやや大きくなることがあります。

質問対応

 通学の場合は担当講師に直接質問が出来ますので、その日のうちに疑問点を解消することが出来ます。些細な疑問であれば友達に聞くという手段もあるので便利です。通信の場合は電話やメール、郵便で質問をすることが出来ます。ただ、電話の場合は受付時間の問題がありますし、メールもすぐに返ってくるわけではありませんので、すぐに解決できるわけではありません。独学の場合は、ネットの質問掲示板などを利用することになります。

受験環境

 受験仲間が出来る通学が圧倒的に有利です。友達と切磋琢磨しながら合格に向かってがんばれるというのは大きなアドバンテージになります。

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