第148回日商簿記検定3級・仕訳類題3(有価証券の購入)

仕訳問題(類題)

重要度:★★★ 難度:★☆☆

 額面総額 ¥ 100,000 の社債を額面 ¥ 100 につき ¥ 96 で購入し、代金は小切手を振り出して支払った。

勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金 当座預金 普通預金 有価証券
仮払金 未払金 有価証券売却益 有価証券売却損

解答仕訳

借方科目 金額 貸方科目 金額
有価証券 96,000 当座預金 96,000

解説

 有価証券の購入に関する問題です。

 株式や社債を購入した場合、取得原価に付随費用(取得に伴い発生した費用)を含めて資産計上しますが、本問は付随費用が発生していない(=ゼロ)ので、購入代価がそのまま取得原価になります。

取得原価=購入代価+付随費用=100,000円×@96円/@100円+0円=96,000円

 有価証券の購入に関する問題は、第103回の問5第108回の問4第119回の問2第121回の問5第124回の問5第133回の問1第138回の問1第143回の問1でも出題されているので、あわせてご確認ください。



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