第131回日商簿記検定3級・仕訳類題4(所得税の源泉徴収)

仕訳問題(類題)

重要度:★★★ 難度:★☆☆

 先月の従業員給料から差し引いた所得税の源泉徴収額 ¥ 30,000 を、納付書とともに現金で納付した。

勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金 当座預金 立替金 所得税預り金
仮受金 引出金 租税公課 支払利息

解答仕訳

借方科目 金額 貸方科目 金額
所得税預り金 30,000 現金 30,000

解説

 所得税の源泉徴収に関する問題です。本問のように「すでに切った仕訳を前提とする問題」は、一度仕訳を書いて考えてみると分かりやすいです。

給料支払時の仕訳(すでに切った仕訳)
(借)給料 ×××
 (貸)所得税預り金 30,000
 (貸)現金など ×××
預かっていた所得税を納付するさいの仕訳(解答仕訳)
(借)所得税預り金 30,000
 (貸)現金 30,000

 所得税の源泉徴収に関する問題は、第100回の問3第101回の問3第102回の問4第106回の問5第109回の問2第117回の問4第121回の問2第128回の問4第130回の問3第140回の問4第142回の問2第143回の問5第145回の問5でも出題されているので、あわせてご確認ください。



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