第130回日商簿記検定3級・仕訳類題4(売掛金の回収)

仕訳問題(類題)

重要度:★☆☆ 難度:★☆☆

 売掛金 ¥ 50,000 を、以前に当店が振り出していた小切手で回収した。

勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金 当座預金 売掛金 未収入金
前受金 仮受金 売上 雑益

解答仕訳

借方科目 金額 貸方科目 金額
当座預金 50,000 売掛金 50,000

解説

 売掛金の回収に関する問題です。問題文の「以前に当店が振り出していた小切手で回収した」をきちんと処理できるかどうかがポイントになりますが、小切手を受け取った場合の処理方法は以下の3パターンだけなので、ここできちんと押さえておいてください。

  • 他店振出小切手を受け取った場合 → 現金の増加
  • 他店振出小切手を受け取って、ただちに当座預金に預け入れた場合 → 当座預金の増加
  • 当店振出小切手を受け取った場合 → 当座預金の増加

 本問は、一番下の「当店振出小切手を受け取った場合」に該当しますが、当店振出の小切手を受け取ることによって当座預金の減少要因が消滅するので、当座預金勘定の増加として処理します。

 売掛金の回収に関する問題は第111回の問1第143回の問3でも出題されているので、あわせてご確認ください。



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