第130回日商簿記検定2級・仕訳類題3(固定資産の減価償却)

仕訳問題(類題)

重要度:★★☆ 難度:★☆☆

 決算にさいし、営業用の軽自動車3台(1台あたりの取得原価:¥ 1,000,000 )に対し、生産高比例法により減価償却(記帳方法:間接法)を行った。これらの軽自動車の残存価額は取得原価の10%、見積走行可能距離は100,000kmである。なお、当期の実際走行距離は6,000km、5,000km、4,000kmであった。

勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金 資本金 租税公課 車両
売掛金 当座預金 支払利息 支払手数料
受取手形 減価償却費 車両減価償却累計額 未収入金

解答仕訳

借方科目 金額 貸方科目 金額
減価償却費 135,000 車両減価償却累計額 135,000

解説

 固定資産の減価償却に関する問題です。本問は生産高比例法により減価償却を行っているので、利用度に応じた減価償却費を計上します。

  • 取得原価1,000,000円×0.9×6,000km/100,000km=54,000円
  • 取得原価1,000,000円×0.9×5,000km/100,000km=45,000円
  • 取得原価1,000,000円×0.9×4,000km/100,000km=36,000円

54,000円+45,000円+36,000円=135,000円

 固定資産の減価償却に関する問題は第104回の問2第116回の問1第140回の問5でも出題されていますが、いずれも簡単な問題です。



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