第129回日商簿記検定2級・仕訳類題5(受託買付)

仕訳問題(類題)

 かねて買付を委託されていた商品 ¥ 300,000 を買い付け、代金は現金で支払った。

勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金 当座預金 売掛金 買掛金
受取手形 支払手形 委託買付 受託買付
売上 仕入 支払手数料 受取手数料

解答仕訳

借方科目 金額 貸方科目 金額
受託買付 300,000 現金 300,000

解説

 特殊商品売買の受託買付に関する問題です。商品の買い付けを委託され実際に商品を買い付けた場合、自社の仕入と区別するために受託買付勘定を使って処理します。なんとなく仕入勘定を使って処理してしまった方は、問題文をよく読んで仕訳を切るようにしてください。

 仕訳としては、社外に流出した資産(本問は現金)を貸方に計上するとともに、同額だけ借方に受託買付勘定を計上するだけです。とても簡単な問題なので、必ず出来るようにしておいてください。

 特殊商品売買の受託買付に関する問題は、第117回の問2でも出題されています。



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