第128回日商簿記検定3級・仕訳問題5(固定資産の購入)

仕訳問題

 店舗用建物1,000,000円を購入し、仲介業者への手数料10,000円とともに小切手を振り出して支払った。

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勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金預金 受取手形 売掛金 前払金
立替金 未収金 仮払金 建物
支払手形 買掛金 未払金 前受金
預り金 仮受金 貸倒引当金 引出金
売上 受取手数料 受取利息 手形売却損
仕入 水道光熱費 給料 営業費
租税公課 貸倒損失 支払手数料 支払利息

矢印画像

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解答・解説

借方科目 金額 貸方科目 金額
建物 1,010,000 現金預金 1,010,000

 固定資産の購入に関する問題です。この問題のポイントはズバリ「購入原価=購入代価+付随費用」ということが分かっているかどうかです。

 建物だけに限らず、土地や備品、車両などの固定資産を購入した際に、不可避的に発生した費用(付随費用)は取得原価に含めて計算することになりますので、本問の「仲介業者への手数料10,000円」も取得原価に含めて処理します。

購入代価1,000,000円+付随費用10,000円=購入原価1,010,000円

 なお、本問は問題で列挙されている勘定科目に当座預金勘定がありませんので、現金と預金の勘定をひとつにまとめた現金預金勘定を使って処理します。

 深く考えずに当座預金勘定を使ってしまった方は、勘定科目をチェックする作業を怠らないように気をつけてください。

 固定資産の購入に関する問題は、第100回の問5第101回の問4第106回の問1第109回の問3第113回の問3第116回の問2第118回の問2第123回の問3第129回の問2でも出題されていますので、併せて確認しておいてください。同じような形式で繰り返し出題されています。



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