第127回日商簿記検定3級・仕訳類題5(資本の引き出し・租税公課)

仕訳問題(類題)

重要度:★★★ 難度:★☆☆

 個人商店である椙山商店は、営業用店舗の固定資産税 ¥ 200,000 と、事業主の所得税 ¥ 150,000 を当座預金の口座振替により納付した。

勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
当座預金 前払金 立替金 未払金
前受金 預り金 引出金 租税公課

解答仕訳

借方科目 金額 貸方科目 金額
租税公課
引出金
200,000
150,000
当座預金 350,000

解説

 資本の引き出し・租税公課に関する問題です。

 営業用店舗の固定資産税を納付した場合は租税公課で費用処理し、事業主の所得税を会社が肩代わりして納付した場合は資本の引き出しとして処理します。

 なお、本問は問題で列挙されている勘定科目の中に引出金がある(資本金がない)ので、資本の引き出しに関する仕訳は引出金で処理します。

  • 営業用店舗の固定資産税(200,000円):租税公課で費用処理
  • 事業主の所得税(150,000円):引出金で処理

 資本の引き出しに関する問題は、第102回の問3第106回の問4第107回の問2第111回の問3第114回の問2第117回の問5第122回の問1第125回の問2第126回の問5第129回の問5第133回の問3第135回の問4第136回の問1第139回の問4第145回の問1第147回の問2でも出題されているので、あわせてご確認ください。

 租税公課に関する問題は、第106回の問4第107回の問2第111回の問3第122回の問1第125回の問2第129回の問5第133回の問3第135回の問4第137回の問2第139回の問4第141回の問5第146回の問3第147回の問2第150回の問5でも出題されているので、あわせてご確認ください。



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