第124回日商簿記検定3級・仕訳問題5(有価証券の購入)

仕訳問題

 売買目的で、他社が発行する株式1,000株を1株あたり90円で買い入れ、代金は証券会社に対する売買手数料1,000円とともに小切手を振り出して支払った。

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勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金 当座預金 受取手形 売掛金
売買目的有価証券 他店商品券 未収金 前払金
仮払金 貸付金 手形貸付金 支払手形
買掛金 商品券 未払金 預り金
前受金 仮受金 借入金 手形借入金
資本金 引出金 売上 有価証券売却益
仕入 給料 旅費交通費 有価証券売却損

矢印画像

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解答・解説

借方科目 金額 貸方科目 金額
売買目的有価証券 91,000 当座預金 91,000

 有価証券の購入に関する問題です。短期的に売買する目的で有価証券を購入した場合は、取得原価に付随費用(取得に伴い発生した費用)を含めて資産計上することになります。

有価証券の取得原価=購入代価+付随費用

 ここで注意していただきたいのは、期末評価時や売却時の単価計算も付随費用が考慮された数字になるということです。本問では、有価証券自体の単価は90円ですが、付随費用を加味した単価は【91,000円÷1,000株=91円】ということになります。

 なお、有価証券の購入に関する問題は、第103回の問5第108回の問4第119回の問2第121回の問5でも出題されていますので、併せて確認しておいてください。



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