第123回日商簿記検定2級・仕訳問題5(固定資産の改良と修繕)

仕訳問題

 機械の定期修繕を期末に行い、代金800,000円は翌月末の支払いとした。前期末までに計上された修繕引当金は500,000円である。

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勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金 当座預金 受取手形 売掛金
売買目的有価証券 未収金 前払金 仮払金
繰越商品 未着品 積送品 前払手数料
不渡手形 支払手形 買掛金 未払金
前受金 仮受金 未払利息 借入金
社債 貸倒引当金 修繕引当金 売上
受取手数料 有価証券利息 修繕引当金戻入 仕入
貸倒引当金繰入 修繕費 支払利息 社債利息
手形売却損 貸倒損失

矢印画像

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解答・解説

借方科目 金額 貸方科目 金額
修繕引当金
修繕費
500,000
300,000
未払金 800,000

 固定資産の改良と修繕に関する問題です。改良と修繕に関しては、①修繕のみを問われる問題②改良と修繕の両方を問われる問題の2つに分けることが出来ますが、本問は①のケースに該当します。

 本問はとても簡単で、修繕費総額800,000円のうち500,000円に関しては修繕引当金を取り崩し、残りの300,000円に関しては修繕費を計上して処理するだけです。

ここで、仮に修繕費総額が400,000円だった場合はどういう仕訳になるでしょうか?この場合は、修繕引当金500,000円を全て取り崩さずに400,000円分だけ取り崩すことになります。残った修繕引当金100,000円については、決算整理仕訳で調整することになります。

 固定資産の改良と修繕に関する問題は、第100回の問1第102回の問4第110回の問1第111回の問5第115回の問3第119回の問2第124回の問1でも出題されていますので、併せてご確認ください。



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