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・次回の日商簿記検定試験情報
第121回・日商簿記検定試験・・・2009年2月22日(

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第119回日商簿記検定試験3級・仕訳問題の問1類題

簿記検定ナビTOP > 仕訳問題対策(3級) > 第119回・問1類題

問題

 以前に売上代金の一部として受け取っていた得意先振り出しの約束手形20,000円を取引銀行で割り引き、割引料として500円を差し引かれた手取金は当座預金とした。

解答・解説は↓
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解答

(借)当座預金  19,500 / (貸)受取手形 20,000
(借)手形売却損  500


解説

 手形の割引に関する問題です。日商簿記検定試験3級の合否は「難しい問題を解けたかどうか」ではなく、このような簡単な問題を正解できるかどうかで決まります。本問はテキストで説明に使われるレベルの簡単な問題ですので、間違えてしまった方は必ずテキストに戻って復習しておいてください。

 手形の割引きとは、満期日前に手形を現金化したい場合に、銀行に持っていって換金することを言います。イメージ的には以下のような感じを想像していただければ分かりやすいと思います。

当社「満期日前にお金が欲しくなったから、銀行さん、手形の割引お願いしまーす」
銀行「いいですよ。でも満期日前だから、今日から満期日までの利息相当分を引かせてもらいますよ。」
当社「それでは利息相当分を引いた残りを当座預金として入金してくださいな」
銀行「じゃあ、利息相当分を引いた残額を当座預金に振り込んでおきますわ」

※利息相当分=手形売却損として認識


 手形売却損は以前、「支払利息割引料」勘定を使って処理していましたので、古いテキストで勉強されている方は支払利息割引料で覚えてしまっているかもしれませんが、本試験では手形売却損として出題されますのでご注意ください。

 また、支払利息割引料は期間の経過に応じて費用化し、未経過のものは前払利息割引料として資産に計上していましたが、手形売却損は「金融資産の売却損」ですから、全額当期の費用として認識されます。


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