第118回日商簿記検定3級・仕訳問題5(商品券)

仕訳問題

 商品100,000円を売り上げ、代金のうち60,000円は当店発行の商品券で、残額は現金で受け取った。

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勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金 当座預金 小口現金 受取手形
売掛金 売買目的有価証券 未収金 仮払金
前払金 貸付金 未収利息 消耗品
備品 支払手形 買掛金 商品券
未払金 仮受金 前受金 未払利息
借入金 売上 受取利息 有価証券売却益
仕入 交通費 通信費 消耗品費
支払利息 有価証券売却損

矢印画像

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解答・解説

借方科目 金額 貸方科目 金額
商品券
現金
60,000
40,000
売上 100,000

 商品券の授受に関する問題です。商品券は、発行時に「商品券」勘定を負債の部に計上し、当該商品券の返済義務が消滅したときに、反対仕訳を切ることになります。

商品券発行時の仕訳・・・①
(借)現金など *** (貸)商品券 ***
商品券の返済義務消滅時の仕訳・・・②
(借)商品券 *** (貸)売上など ***

 一方、他店発行の商品券に関しては、受け取った際に「他店商品券」勘定を資産の部に計上し、当該商品券の受取権利が消滅したときに反対仕訳を切ることになります。

他店商品券受取時の仕訳・・・③
(借)他店商品券 *** (貸)売上など ***
他店商品券の受取権利消滅時の仕訳・・・④
(借)現金など *** (貸)他店商品券 ***

 ちなみに、本問の問題文の「代金のうち60,000円は当店発行の商品券で受け取った」は②に該当します。

 商品券に関する問題は、第103回の問4第104回の問3第114回の問1第120回の問2第124回の問1でも出題されていますが、本問(商品券の授受)と第114回の問題(商品券の精算)が解ければ、簿記3級の商品券に関しては十分だと思います。



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