第116回日商簿記検定2級・仕訳類題1(固定資産の減価償却)

仕訳問題(類題)

重要度:★★☆ 難度:★☆☆

 決算にさいし、営業用の車両(取得原価 ¥ 4,000,000 、車両減価償却累計額 ¥ 2,000,000 、間接法で記帳)に対し、生産高比例法によって減価償却を行った。この車両の残存価額は取得原価の10%、見積走行可能距離は30万キロであり、当期の実際走行距離は3万キロであった。

勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金 当座預金 前払金 仮払金
立替金 備品 車両 未払金
仮受金 車両減価償却累計額 減価償却費 消耗品

解答仕訳

借方科目 金額 貸方科目 金額
減価償却費 360,000 車両減価償却累計額 360,000

解説

 固定資産の減価償却に関する問題です。本問は生産高比例法により減価償却を行っているので、利用度に応じた減価償却費を計上します。

取得原価4,000,000円×0.9×3万キロ÷30万キロ=360,000円

 固定資産の減価償却に関する問題は第104回の問2第130回の問3第140回の問5でも出題されていますが、いずれも簡単な問題です。



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