第109回日商簿記検定3級・仕訳問題4(手形の割引き)

仕訳問題

 得意先大友商店振り出し、毛利商店引き受けの為替手形200,000円について、銀行で割引き、割引料5,000円を控除した残額は当座預金とした。

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勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金 当座預金 売掛金 買掛金
仕入 売上 受取手形 支払手形
備品 手形売却損 支払家賃 受取家賃
所得税預り金 従業員立替金 受取手数料 支払手数料
未収金 未払金 租税公課 前受金
前払金 仮受金 仮払金 現金過不足
資本金 手形貸付金 手形借入金 貸倒引当金
貸倒損失 償却債権取立益

矢印画像

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解答・解説

借方科目 金額 貸方科目 金額
当座預金
手形売却損
195,000
5,000
受取手形 200,000

 手形の割引きに関する問題です。手形は満期日に決済されますが、満期日前であっても銀行に手形を持参して一定の手数料を支払うことにより、手形を現金化することが出来ます。

 手形の割引日から満期日までの利息相当分は、手形売却損勘定で費用処理します。なお、利息の金額は問題文で与えられることが多いですが、自分で算定する必要がある場合は、問題の指示に従って日割計算(または月割計算)をしてください。

仮に「手形代金が100,000円、割引日から満期日までの期間が73日、割引率が5%」の場合

100,000円×5%×73日/365日=1,000円

 手形の割引きに関する問題は、第119回の問1第125回の問5第128回の問1でも出題されていますので、併せて確認しておいてください。同じような形式で繰り返し出題されています。



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