第104回日商簿記検定2級・仕訳類題2(固定資産の減価償却)

仕訳問題(類題)

重要度:★★☆ 難度:★☆☆

 南雲航空株式会社は、決算(年1回決算)にあたり、1機当たり取得原価 ¥ 5,000,000 の航空機6機について生産高比例法により減価償却を行った。なお、残存価額は取得原価の10%、航空機1機当たり総飛行可能時間は60,000時間、当期の平均飛行時間は6,000時間であり、直接法により会計処理をする。

勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金 当座預金 売掛金 備品
航空機 建物 買掛金 備品減価償却累計額
未払消費税 雑収入 租税公課 減価償却費

解答仕訳

借方科目 金額 貸方科目 金額
減価償却費 2,700,000 航空機 2,700,000

解説

 固定資産の減価償却に関する問題です。本問は生産高比例法により減価償却を行っているので、利用度に応じた減価償却費を計上します。

取得原価5,000,000円×0.9×6,000時間/60,000時間=450,000円×6機=2,700,000円

 固定資産の減価償却に関する問題は第116回の問1第130回の問3第140回の問5でも出題されていますが、いずれも簡単な問題です。



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