第100回日商簿記検定3級・仕訳類題4(仮払金)

仕訳問題(類題)

重要度:★★☆ 難度:★☆☆

 従業員の出張にあたって、旅費として概算額 ¥ 100,000 を現金で渡した。

勘定科目は、次の中から最も適当と思われるものを選びなさい。
現金 当座預金 仮払金 未払金
給料 支払運賃 旅費交通費 現金過不足

解答仕訳

借方科目 金額 貸方科目 金額
仮払金 100,000 現金 100,000

解説

 仮払金に関する問題です。

 旅費の正確な金額は、従業員の出張後でなければ把握できないので、とりあえず一時的に仮払金で処理しておいて、旅費の正確な金額が判明したときに、仮払金を旅費交通費に振り替えます。

 その後、旅費交通費の正確な金額が確定し、旅費を精算する場合の仕訳が問われる場合もあります。参考までに仕訳をご確認ください。

類題①:仮に旅費が150,000円だった場合の仕訳
(借)旅費交通費 150,000
 (貸)仮払金 100,000
 (貸)現金 50,000
類題②:仮に旅費が50,000円だった場合の仕訳
(借)旅費交通費 50,000
(借)現金 50,000
 (貸)仮払金 100,000

 仮払金に関する問題は、第110回の問3第115回の問5第119回の問4第124回の問4第129回の問4第146回の問5でも出題されています。あわせてご確認ください。



ページの先頭へ