第122回・日商簿記検定2級 第4問【材料費会計の問題を徹底分析】
第122回・日商簿記検定2級の第4問は、材料費会計に関する問題でした・・・が、本問は、きちんと勘定連絡図を書けたかどうかがポイントになります。
まず、解答用紙と同じように、材料・製造間接費・仕掛品・買掛金の各勘定を下書き用紙に書きます(勘定はBOX形式でもT勘定形式でもどちらでも構いません)。次に、解答用紙に予め金額が記入されているものを、下書き用紙のほうにも書いていきます。
あとは、6月の月中取引を1つずつ勘定に反映させていきます。例えば、6月2日の仕訳は、材料勘定の借方に2,800,000円を計上するとともに、買掛金勘定の貸方にも同じように2,800,000円を計上します。全ての取引を勘定に反映させたら各勘定の金額を集計して、仕掛品勘定の月初有高や買掛金勘定の現金支払い高などを差額で算定します。
本問は、勘定の流れがきちんと頭の中に入っている方にとっては簡単な問題に映ったと思いますが、逆に勘定の流れを把握できない人にとっては難問に映ったかもしれません。試験問題予想のページで、「工業簿記の勘定連絡もきちんと押さえておくようにしておください」と書きましたが、第121回・第122回と連続して勘定連絡の理解を問う問題が出題されており、今後の出題も大いに考えられますので、間違えてしまった方はテキストに戻ってきちんと復習しておいてください。
なお、下の画像は、管理人が問題を解く際に実際に書いた下書き用紙です。復習をする際に参考にしていただければ幸いです。
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2009年07月01日 | トラックバックURL |
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