第120回日商簿記検定試験3級の試験問題予想を振り返る
簿記検定ナビでは、管理人が過去問や出題傾向を分析した結果を元に試験問題予想を公表していますが、今日は11月16日に行われた第120回日商簿記検定試験3級の試験問題予想と実際に出題された問題とを比較してみたいと思います。
まず、僕の予想は以下の通りでした。(→第120回・日商簿記検定試験 試験問題予想(3級))
- 第1問・・・100%仕訳問題
- 第2問・・・たぶん勘定記入。帳簿組織から出るなら商品有高帳の記入が怪しい。
- 第3問・・・試算表作成
- 第4問・・・伝票会計
- 第5問・・・精算表の作成
で、実際はこんな感じでした。
- 第1問・・・仕訳問題
- 第2問・・・帳簿組織(商品有高帳)
- 第3問・・・残高試算表の作成
- 第4問・・・勘定記入
- 第5問・・・F/Sの作成
第1問については当然ですが的中。第2問については本命は勘定記入としましたが、「逆に帳簿が出題されるのであれば、商品有高帳の記入問題が怪しいです。」という保険のほうが的中してしまいました。
第3問についても第1問と同様に当然的中なんですが、「試算表には合計試算表・残高試算表・合計残高試算表と種類がありますが、それぞれの違いは分かっていますか?分からない方はテキストに戻って確認しておいてください。」と試算表の種類に関する注意を喚起しておいた点を自画自賛したいと思います(笑)
今回の問題は、2月末日までの合計試算表と3月の取引から、3月31日の残高試算表を作成するという問題でしたが、試算表の種類を意識していないと、残高試算表ではなく合計試算表を作成してしまう可能性があり、実際に多くの受験生がひっかかっています。この点については指摘しておいて良かったです。
第4問は思いっきり外してしまいましたm(_ _)mただ、引出金や租税公課に関する仕訳は、仕訳問題対策のページで何度も取り上げていたので、仕訳問題対策ページをこなしていた方にとっては簡単な問題だったと思います。
第5問は、貸借対照表と損益計算書を一覧表にまとめた精算表ではなく、それぞれを個別に作成するという問題でした。ただ、やっていることは実質的に同じですので、問題なく解いていただけたかと思います。
以上、簡単に振り返ってみましたが、3級についてはまずまずの予想が出来ていたのではないかと考えております。続いて2級のほうも振り返ってみたいと思います。
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2008年12月02日 | トラックバックURL |
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