書籍概要

  1. 第145回をあてるTAC直前予想 日商簿記3級
    教材種別:
    予想問題集
    出版社:
    TAC出版
    問題数:
    4回分
    ページ数:
    108ページ
    サイズ:
    29.7 × 21 × 2 cm
    価格:
    1,080円(税込)

     第145回日商簿記検定3級対策用の予想問題集です。4回分の試験問題の他に、切り離して使える仕訳カード(全40問)が収載されています。

     また、第145回試験の大問別の出題予想(第1予想~第3予想+プラスワン予想)、集中学習論点シート、過去の出題傾向と対策、繰り返しシートなど…独学者にとって有益な情報も多数掲載されています。

    管理人のレビュー

     TACの予想問題集の一番のウリは「解説が充実している」点です。「合格る(うかる)タイムライン」では時間配分や各問題ごとの解答ポイントが分かりやすくまとめられていますし、「合格る(うかる)下書用紙」では、各問題の下書きの書き方が数ページにわたって詳細にまとめられています。解説がここまで詳しい予想問題集は他にありません。

     また、個人的に一番いいと思ったのは、第3問の試算表作成問題の解説にいろんなパターンの参考問題(同論点異形式問題)が付いている点です。

     例えば、今回の第1予想の第3問は合計残高試算表を作成する問題ですが、「もし残高試算表や合計試算表だったら解答はどうなるか?」を同じ問題を使って確認することができます。かゆいところに手が届く良いサービスだと思います。

    合格るタイムライン
    合格るタイムライン

    残高試算表の問題だったら?
    残高試算表の問題だったら?

    合計試算表の問題だったら?
    合計試算表の問題だったら?

    別タイプの合計残高試算表だったら?
    別タイプの合計残高試算表だったら?

     前回試験の的中実績や平成28年度試験の戦い方なども掲載されています。また、問題用紙と答案用紙はこんな感じで綴じられているので、水色の紙を残してグッと引き抜くと取り外すことができます。

    前回の的中実績はこんな感じです
    前回の的中実績はこんな感じです

    平成28年度試験の戦い方
    平成28年度試験の戦い方

    こんな感じで取り外します
    こんな感じで取り外します

    問題は1回分ずつ持ち運ぶことができます
    問題は1回分ずつ持ち運ぶことができます

     仕訳カードには「左上のリングを通す部分」や「各仕訳カードの境界線」にミシン目加工が入っているので、簡単にカードを切り離してリング穴を作ることができます。紙質もしっかりしているので使いやすいと思います。

    仕訳カード1
    最初はこんな状態です

    仕訳カード2
    本体から切り離します

    仕訳カード3
    リングを通すとこんな感じです

    仕訳カード4
    空欄補充問題もあります

     価格は1,080円(税込)です。なお、TACの直販サイト「CyberBookStore」では定価の10%~15%オフ&送料無料で購入することができます。

    直販で購入(10%~15%オフ)

    Amazonで購入(定価)

    楽天ブックスで購入(定価)

無敵の簿記(直前対策本)との違いは?

  1. 無敵の簿記3級 第145回直前総まとめ
    教材種別:
    直前対策本
    出版社:
    TAC出版
    問題数:
    1回分
    ページ数:
    136ページ
    サイズ:
    25.7 × 18.2 × 2 cm
    価格:
    1,080円(税込)

    予想問題集と直前対策本の違い

     受験生の方から「予想問題集と直前対策本の違いってなんですか?両方やる必要ってありますか?」という質問をよくいただきます。

     なんとなく、どちらも試験前の直前期にやるものなのかな?と思われるかもしれませんが、予想問題集は主に本試験で出題が予想される問題をたくさん解くために使う教材なのに対し、直前対策本は主に本試験に関する幅広い情報を効率的に収集するために使う教材です。

     確かに「出題予想や予想問題が付いている」などの共通点もありますが、出題予想の切り口も違いますし、収載されている予想問題も内容が異なりますので、可能であれば両方を使って勉強することをおすすめします。

     なお、直販サイトでは「予想問題集と無敵の簿記の2冊セット」を定価の15%~20%オフ&送料無料で購入することができるので、ネットで購入する場合は直販サイトの利用をおすすめします。

    直販で購入(15%~20%オフ)




管理人が実際に問題を解いてみました!

第1予想

 第1問は、問2の「期限到来済みの社債の利札の処理」がポイントです。期限到来済みの社債の利札は銀行に持っていけばすぐに換金できるので、期限が到来したタイミングで現金の増加として処理します。

 なお、期限到来済みの社債の利札以外では…他店振出小切手や郵便為替証書、配当金領収書、送金小切手なども現金として取り扱います。本問とあわせて確認しておきましょう。

 問3の損益の振り替えは「黒字→資本金が増える」「赤字→資本金が減る」と分かっていれば、当期は864,000円の黒字→資本金が増える→資本金が貸方にくる→損益が借方にくる…という流れで、簡単に解答仕訳を導き出せます。

 第2問は、当座&手形に関する勘定記入の問題です。

 資料の当座預金出納帳・受取手形記入帳から仕訳を頭のなかでイメージして(ぱっとイメージ出来ない場合は仕訳を書きだしてもOK)、答案用紙の各勘定の空欄を埋めていきますが、15日や27日のように「2つの勘定にまたがる取引」を正確に処理できるかがポイントになります。

 第3問は、合計残高試算表の作成問題です。

 資料(B)が日付別で与えられているので、頻出する8勘定(現金・当座預金・受取手形・売掛金・支払手形・買掛金・仕入・売上)についてT勘定を設定して集計しましょう。その他の勘定科目は「その他」勘定に記入・集計します。

 まず、下書用紙に8つの勘定+その他勘定を書きます。

第1予想・第3問の下書き1
第1予想・第3問の下書き1(PDF版

 次に、平成×9年8月25日時点の各勘定の「借方に計上されている金額」および「貸方に計上されている金額」を記入します。金額自体は、資料(A)の合計試算表からひっぱってくるだけなので簡単です。

第1予想・第3問の下書き2
第1予想・第3問の下書き2(PDF版

 資料(B)の各日の取引を頭の中で仕訳して、8つの勘定に記入していきます。なお、売掛金と買掛金に関しては明細表を作成する必要があるので、下書きの売掛金勘定・買掛金勘定に金額を書き込むさいにはどの商店の増減なのかひと目で分かるようにしておくのがポイントです。

  • 売掛金
    • み:三重商店
    • お:大阪商店
    • ひ:兵庫商店
  • 買掛金
    • き:京都商店
    • な:奈良商店
    • し:滋賀商店
第1予想・第3問の下書き3
第1予想・第3問の下書き3(PDF版

 最後に8つの勘定を締め切ります。なお、本問は合計残高試算表を作成する問題なので、各勘定を締め切るさいにはいったん借方合計額・貸方合計額を計算したあとに残高の金額を求めるのがポイントです。

第1予想・第3問の下書き4
第1予想・第3問の下書き4(PDF版

 資料Bの各取引は量が多くて面倒なものの、ひとつひとつの難度は高くないです。しいて挙げるとすれば、27日の「大阪商店振出の小切手で支払い」を現金の減少として処理する点と、29日の「かつて当店が振り出し大阪商店へ裏書きされていた約束手形」を支払手形の減少として処理する点の2つに気をつけてください。

 第4問は、資本金に関する勘定記入の問題です。

 パズルのように分かるところからどんどん勘定科目・金額を埋めていきましょう。短い解答時間で10点満点を取らなければいけない簡単な問題です。

 なお、解説の18ページに「参考問題」として紹介されているような語句(語群)選択問題が出題される可能性も十分あります。本問とあわせてきちんと押さえておきましょう。

 第5問は精算表の作成問題です。

 第4問と同様、合格するためには短い解答時間で9割前後(30点満点中27点以上)を取らなければいけない簡単な問題です。

★第1予想の「各問題の難度」と「解答時間の目安」
準備 第1問 第2問 第3問 第4問 第5問 見直し
簡単 普通 難しい 簡単 簡単
5分 10分 15分 45分 15分 20分 10分

第2予想

 第1問の問1・問2は、すでに処理した仕訳を考えたうえで解答仕訳を考えましょう。

 また、問3は売却代金が普通預金口座に振り込まれているので、普通預金勘定で処理します。うっかり当座預金勘定を使わないように気をつけてください。

 第2問は、分記法の仕訳→三分法の仕訳→答案用紙の勘定に記入…という順に解答しますが、解答時間に余裕がある場合は損益勘定の金額を検算しましょう。

 正しく処理できている場合、問題資料の商品売買益勘定の損益の金額800と、答案用紙の仕入勘定・売上勘定の損益の貸借差額800(=4,000-3,200)が一致します。

 第3問は、資料(B)が日付別で与えられているので、頻出する8勘定(現金・当座預金・受取手形・売掛金・支払手形・買掛金・仕入・売上)についてT勘定を設定して集計しましょう。その他の勘定科目は「その他」勘定に記入・集計します。

 まず、下書用紙に8つの勘定+その他勘定を書きます。

第3予想・第3問の下書き1
第3予想・第3問の下書き1(PDF版

 次に、期首(平成28年1月1日)時点の各勘定の金額を記入します。金額自体は、資料(A)の平成27年12月31日の貸借対照表からひっぱってくるだけなので簡単です。

第3予想・第3問の下書き2
第3予想・第3問の下書き2(PDF版

 資料(B)の各日の取引を頭の中で仕訳して、8つの勘定に記入していきます。なお、8日の「¥29,400は保有していた郵便為替証書を手渡した」は、通貨代用証券である郵便為替証書の入手時に現金の増加として処理しているので、手渡時には現金の減少として処理します。

第3予想・第3問の下書き3
第3予想・第3問の下書き3(PDF版

 最後に8つの勘定を締め切ります。なお、本問は残高試算表を作成する問題なので、各勘定を締め切るさいには残高のみを求めましょう(第1予想の締め切り方と比較してください)。

第3予想・第3問の下書き4
第3予想・第3問の下書き4(PDF版

 なお、答案用紙の平成28年1月31日時点の残高試算表の資本金の金額は、問題資料(A)の平成27年12月31日時点の貸借対照表の資本金(2,240,000円)と当期純利益(74,550円)の合計額(2,314,550円)から、28日に減少した分(8,400円)を差し引いた2,306,150円になります。

 当期純利益(74,550円)の足し忘れにご注意ください。

 第4問は消耗品に関する勘定記入の問題です。パズルのように分かるところからどんどん勘定科目・金額を埋めていきましょう。短い解答時間で10点満点を取らなければいけない簡単な問題です。

 第5問は多くの受験生が苦手意識を持っている財務諸表作成問題ですが、やることは精算表作成問題と全く同じです。売上原価の金額や評価勘定(貸倒引当金・減価償却累計額)の記入がポイントになるので、本問を使ってきちんと確認しておきましょう。

 なお、貸借対照表の貸倒引当金や減価償却累計額の金額の前には、マイナスを意味する「▲」マーク等を付けてはいけません(※勝手に付けると不正解になります)。金額だけ記入してください。

★第2予想の「各問題の難度」と「解答時間の目安」
準備 第1問 第2問 第3問 第4問 第5問 見直し
普通 簡単 普通 簡単 普通
5分 10分 15分 40分 15分 25分 10分

第3予想

 第1問の問1は、すでに処理した仕訳を考えたうえで解答仕訳を考えましょう。5問とも過去問類似問題なので、特に解説するところはありません。

 第2問は、商品有高帳および得意先元帳を作成する問題です。各帳簿の書き方をきちんとマスターしている方にとっては簡単な問題ですが、知識があやふやな方にとってはきつい問題に映ったかもしれません。

 商品有高帳に関しては、第145回試験で出題される可能性もじゅうぶん考えられるので、本問(先入先出法)や解説の65ページに「参考問題」として紹介されている移動平均法による場合の2パターンをきちんと押さえておきましょう。

 なお、商品有高帳や得意先元帳の摘要欄については、過去問等を見るかぎりこの箇所に配点される可能性は低いので、どのように記入すべきかナーバスになる必要はありません(63ページの解答と少し違っても大丈夫です)。

 第3問は、問題資料の入金伝票・出金伝票・振替伝票から、得意先元帳・仕入先元帳・仕訳日計表・総勘定元帳を作成する問題です。

 仕訳日計表は簡単に解答できたと思いますが、得意先元帳・仕入先元帳・総勘定元帳の摘要欄の記入がかなり難しかったと思います。

 補助元帳である得意先元帳・仕入先元帳は各伝票から個別転記されるので、摘要欄には伝票名(入金伝票・出金伝票・振替伝票)を記入します。一方、総勘定元帳は仕訳日計表から合計転記されるので、摘要欄には仕訳日計表と記入します。

 私が受験生時代に作っていたまとめノートを載せておきますので、参考までにご確認ください。

伝票会計に関するまとめノート
伝票会計に関するまとめノート

 第4問は、地代の処理に関する問題です。本問は、再振替仕訳から期中仕訳、決算整理仕訳、決算振替仕訳までの一連の処理を問う良問です。

 資料1の繰越試算表の「前払地代 30,000」から、1か月あたりの地代10,000円(=30,000円÷3か月)を計算できるかどうかがポイントになります。間違えてしまった方は、テキストに戻って復習しておきましょう。

 第5問は、損益勘定・資本金勘定・繰越試算表を作成する問題です。

 あまり見かけない形なので面食らってしまった方も多かったと思いますが、資料(B)の決算整理事項の各処理は「質」「量」ともに平均レベル以下ですし、簿記一巡の手続きを押さえるのにうってつけの問題なので、満点が取れるまで何度も繰り返し問題を解きましょう。

 なお、答案用紙の損益勘定の借方の一番上の空欄には「仕入」が入りますが、これは売上原価を仕入勘定で計算しているからです(※資料(B)の1参照)。

 仮に、問題文が「売上原価は売上原価勘定で計算する」となっていたら、この空欄には「売上原価」が入ります。参考までにご確認ください。

★第3予想の「各問題の難度」と「解答時間の目安」
準備 第1問 第2問 第3問 第4問 第5問 見直し
簡単 普通 普通 簡単 普通
5分 10分 20分 35分 5分 35分 10分

プラスワン予想

 第1問は5問とも過去問類似問題なので、特に解説するところはありません。

 第2問は、売上原価の算定に関する勘定記入の問題です。

 問題資料から売上原価算定の仕訳を推定し、①~⑩に入る勘定科目・金額を考えますが、売上原価を売上原価勘定を使って算定する場合の仕訳は、「浮く牛食う(うくうしくう)」という語呂で覚えてしまいましょう。

 詳しくは、簿記検定ナビ簿記の語呂ページでご確認ください。

 なお、仕入勘定で売上原価を算定した場合も、売上原価勘定で売上原価を算定した場合も、損益計算書の費用欄の空欄には「売上原価」が入ります。⑩は大丈夫だと思いますが、⑤を「仕入」にしないように気をつけてください。

 第3問は、問題資料の「~を除く」から二重取引を考慮する必要が無いと判断できるので、頻出する8勘定(現金・当座預金・受取手形・売掛金・支払手形・買掛金・仕入・売上)についてT勘定を設定して集計しましょう。その他の勘定科目は「その他」勘定に記入・集計します。

 まず、下書用紙に8つの勘定+その他勘定を書きます。

プラスワン予想・第3問の下書き1
プラスワン予想・第3問の下書き1(PDF版

 次に、月初(9月1日)時点の各勘定の金額を記入します。金額自体は、答案用紙の「前月からの繰越高」からひっぱってくるだけなので簡単です。

プラスワン予想・第3問の下書き2
プラスワン予想・第3問の下書き2(PDF版

 問題資料の「9月中の取引」を頭の中で仕訳して、8つの勘定に記入していきます。上述のとおり、本問は二重取引が最初から除外されているので、二重取引について特に気をつけるは必要ありません。

プラスワン予想・第3問の下書き3
プラスワン予想・第3問の下書き3(PDF版

 最後に8つの勘定を締め切ります。なお、本問は合計試算表を作成する問題なので、各勘定を締め切るさいには「借方の合計額」「貸方の合計額」を求めましょう(第1予想・第2予想の締め切り方と比較してください)。

プラスワン予想・第3問の下書き4
プラスワン予想・第3問の下書き4(PDF版

 9月中の取引は特に問題ないと思いますが、しいて挙げるとすれば…(4)キの「前月に購入した備品代金の支払い」を未払金の減少として処理する点ぐらいでしょうか。うっかり借方に備品を計上しないように気をつけてください。

 第4問は、売掛金・貸倒引当金に関する勘定記入の問題です。

 資料の平成×5年1月中の取引から仕訳を推定し、資料の売掛金・貸倒引当金勘定の空欄を埋めていきましょう。本問は、短い解答時間で8点満点を取らなければいけない簡単な問題です。

 第5問は、空欄推定タイプの精算表作成問題です。パズル感覚で分かるところからどんどん金額を埋めていきましょう。

 なお、貸借差額で算定する試算表欄の資本金勘定は、他の計算が間違っていると芋づる式で金額が合わなくなってしまうので、ケアレスミスには十分気をつけてください。

★プラスワン予想の「各問題の難度」と「解答時間の目安」
準備 第1問 第2問 第3問 第4問 第5問 見直し
簡単 普通 普通 簡単 簡単
5分 10分 20分 40分 10分 25分 10分

質問掲示板のご案内

 本書の問題に関する質問は、簿記検定ナビ内の日商簿記検定3級に関する質問掲示板で受け付けております(もちろん無料です)。

 本書に収載されている全ての問題を解いている&問題が手元にあるので、ご質問に対してすぐに回答できると思います。お気軽にご利用ください。

仕訳問題に関するQ&A

自分の解答と模範解答の勘定科目の上下が逆になっていました。不正解になりますか?
 仕訳は上下が逆になっていても正解です。

 本書ですと…例えば、第1予想の問1の模範解答では上から旅費交通費・買掛金・現金の順番に並んでいますが、この3つの順番は入れ替わっても構いません。問2以降も同様です。

勘定科目の漢字を間違えた場合、部分点はもらえますか?
 部分点はもらえません。

 勘定科目の漢字を間違えた場合は不正解になりますので、ケアレスミスにご注意ください。また、問題に列挙されていない勘定科目を使って解答した場合も不正解になります。

金額にカンマを付けないと不正解になりますか?
 不正解にはなりません。

 ただ、実務においてカンマを付けるのは当たり前のことですし、省略したからといって解答時間の短縮にはなりません。それどころか、見直しの時に見にくいだけです。

 このようにカンマを付けないメリットはなにもありませんので、金額には必ずカンマを付けましょう。

管理人さんの仕訳問題の解き方を教えてください。
 私はまず、問題に列挙されている勘定科目群に線を入れて「資産」「負債」「純資産」「収益」「費用」「その他」などに分けて見やすくします。そのさいに気になる勘定科目があったらマルで囲んで目立たせておきます。

 次に、問題文を読んで重要そうなところにアンダーラインを入れます。

 上記の準備をしたうえで解答仕訳を考えますが、答案用紙にいきなり仕訳を書くのではなく、まずは問題用紙の余白部分に仕訳を書いて勘定科目のチェックをしてから答案用紙に書きます。

 ひと手間を加えるだけでケアレスミスをなくすことができますので、ぜひ参考にしてください。