第148回日商簿記検定3級 第4問(仕訳日計表)の過去問分析

第4問 第144回試験以来の仕訳日計表の作成問題。めちゃくちゃ簡単です!

第4問の難度アンケート結果

 第4問は【仕訳日計表】に関する問題でした。

 第144回で出題された仕訳日計表の問題よりもかなり簡単でしたので、きちんと対策していた方にとってはボーナス問題になったと思います。

 受験生アンケートでも約90%の方が「かなり簡単だった」「やや簡単だった」と回答しています。

(1)仕訳日計表の解き方

 問題資料の12月1日の各伝票から仕訳を推定し、各勘定の集計額を仕訳日計表に記入するだけです。

 なお、仕訳日計表には発生額をそのまま記入します。借方と貸方の金額を相殺しないように気をつけてください。

入金伝票:No.101
(借)現金 10,000
 (貸)売上 10,000
入金伝票:No.102
(借)現金 12,000
 (貸)受取手数料 12,000
出金伝票:No.201
(借)仕入 5,000
 (貸)現金 5,000
出金伝票:No.202
(借)仕入 8,000
 (貸)現金 8,000
振替伝票:No.301
(借)売掛金 90,000
 (貸)売上 90,000
振替伝票:No.302
(借)仕入 55,000
 (貸)買掛金 55,000

(2)商品仕入額の求め方

 仕入れた商品の金額は、N0.202とN0.302の仕訳をまとめるだけです。

No.202とNo.302をまとめた仕訳
(借)仕入 63,000
 (貸)現金 8,000
 (貸)買掛金 55,000

仕入れた商品の金額=55,000円+8,000円=63,000円



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